るろうに剣心

気付いたら4月の更新は2回目なのね。更新サボってる間に大きな震災があり出るタイミングを失った感。出るはずのなかった夏のボーナスがちょびりだけどもらえることになったので、そのお金でお友達に会いに行っておいしい馬刺し食べよう。

 

4/21 るろうに剣心@雪組

 

 

そんなわけで初めてのヅカ体験。ベルばら信者なので元々ヅカには興味あるけどチケットの取り方がわからず今まで生きてきましたが、近年お友達が立派なヅカヲタとなり連れてってもらった。るろ剣は映画もおもしろかったし見て見たかったの。

 

ちょっとヅカのDVDを見せてもらったときはああヅカだな~という感想しかなかったのだけど、生で見るヅカはほんとうに普通におもしろかった。全員が女っていう当たり前のことをすっかり忘れてしまう。かといって男かって言われるとそうではないんだけど、もっと突っ込みどころ満載かと思ってたけど(まあそれも多いんだけど)普通にクオリティの高いエンターテイメントです。やっぱ長年愛されてるもんってすげえな。

 

一番のお気に入りは文明開化の歌で、江戸の門が開いた!とか女子は着物から洋服に~とかちょんまげを切り落として~とか全部歌で説明してくれます。ざっくり歌ってたら文明開化の夜が明けた!って感じです。あとは評判通り牛鍋の歌はほんとに牛と鍋と赤べこしか言ってなかったわりにすごくかわいかったし、トゥルースからインスピレーションを受けたらしい御庭番の歌はほんとにトゥルース感すごくてトゥルースだ…!と思ってる間にこれは何の歌だったんだろう…と振り返る時間もないほど濃密な時間が過ぎて行きました。なんか圧倒的なパワーでいろいろなことが過ぎて行く感じ。おもしろかったなあほんとに。二番手さんがものすごく芸達者な方でやってる間はただただかっこよかったんだけど、後で振り返ると役がカスすぎてなんでこんな設定になってしまったんだろうと後で思ったんだけどとにかく歌がうまかったです。阿片の歌あんなかっこよく歌える人そうそういないだろう。

 

お芝居の後にちょろっと踊りのコーナーがあるんだけど、トップさんとそれ以外の人の格差がすごくて女の世界は男以上に体育会系だなあ…と思った。あとフィナーレでシャンシャン持って大階段下りてくるところ、きらきらした衣装で踊ってた方々も役の衣装に戻って自分の役の持ち歌歌いながらちょっと小芝居入れつつお辞儀するとこ好きだったなあ。主役に近づくにつれて羽根背負っちゃって結果主役は役の恰好ではフィナーレに出ないの笑った。地味な着物の人達の真ん中でキラキラ衣装で羽背負ってなにやってるんだ誰の舞台だ感嫌いじゃなかったです。

 

こんなにゆるゆる見てたわたしでもたいへんにおもしろかったので、ご贔屓さん見つけたらそりゃ大変なことだわな、と理解。ヅカの世界はものすごく金かかりそうだから行きたくない、けど年一ペースくらいではまた見たい。