読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

そ/し/て/父/に/な/る

全体的に良い映画だなあと思う余韻だったのだけど、道徳的にもしくは良心的にすごく良いとされるまとまり方をしたのが気になってしまった。真木さんが福山さんに言い放ったことはもっともだと思うのだけど、なんだっけな、「そんなのが信じられないのはなんとかな男だけよ!」みたいなやつね。(全然覚えてない)でもそういうのも信じらんない人たくさんいると思うのよ。子供じゃなくても人とのつながりを信じられる人はすごく理想的だけど、血を信じるのもけして間違ったことではないし、そうじゃない側のジレンマみたいなものもっとほしかったなあと思った。やな奴っぽく見える人たちも基本みんなすげえいい人だったから。感情的な人ひとりもいないし。でも感情的な人ばっかだったらだいぶ色の違う映画になっただろうなあ。あとなんで福山さんが全部勝手に交換するとかやっぱやめたとか決めれるのだろう。リリー夫妻精神力強すぎだろ。

あと離婚女子の立場が逆転してるのが地味におもしろかった。オノマチは絶対電気屋の肝っ玉かあちゃんのが似合うと思う^^けど、実際逆だったら真木さんがイヤミすぎちゃうかなあ。