読んだ本




きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で) (本人本)

きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で) (本人本)

くどかんの小説ってどうなんだろ・・・とりあえず読んでみっか・・・ってテンションで読み始めたら、これがびっくりするほどおもしろかった。honninn途中まで買ってたのに全然おぼえてねえ!自叙伝的な小説なんだけど、なんだろうなーもう映像が想像できんのね。ドラマ(映画)化するといいよこれ。すげーおもしろいもん。なんだろ、くどかんに青春物語書かせたら最高だな!(自分的に) まあどこがおもしろいかって聞かれてたらまったく答えられないんだけど、要約すると、思春期まっさかりの男の子(くどかんモデル)が変なおじさん(白鳥おじさん)と交流しながら童/貞を捨てるお話です。捨てれんのか・・・否か!みたいな。言葉にするとすげーくだらないな。けどくだらないお話大好き。白鳥おじさんはまんまオジーです。でも松尾さんの役って最初に言ってたから、頭にイメージしてたのはいつでも狂った松尾ちゃんです。なんか避妊具駅前でくばってて〜とか、フィールド・オブ・ドリームス現象とか、くどかん作品てんこ盛り!みたいでおもしろかったなあ。あと『ボクはワインが〜』でも言ってたけど、これもクライマックスが舞台だった。言われなきゃ気付かなかったけど、思い出してみたらクライマックスシーンがライブ&舞台って作品ホントすげー多いのな。*1




松尾ちゃんのブログをまとめた本。リアルタイムで読んでたので、あーこんな話あったなあ・・・的な。ぐだぐだな料理日記みたいなときもあるけど、これがタダで読めてたってホント貴重だったなあと思う。ブログ最後の日の、この言葉に胸がきゅーってなる。



なんか安っぽいのがいい。

みたいな感じになってるんです。

お高い人を見ると、逆にその人が弱く見える。

弱さをさらけ出してるほうが強いんじゃないかと思うよ。


あとどうでもいい話だけど、これ2008〜9年の話で、2008年?・・・ああ、北京かあ・・・流星かあ・・・みたいな、完全に頭の中があらし基準の年表になってる。2008年自分がなにしてたかまったく思い出せねえ。まあ毎日暇だったし、ストレスが多い日々だったから脳が思い出すの拒否してんのかもしんない。2009年からはブログ書いてるから記憶ある。やっぱ書くって大事だなあ。ボケ防止。


*1:キャッツ(7話)、キャッツ(日本)、なくもんか、まいこはーん、少年メリケンサックIWGP等々。そういやタイガー&ドラゴンもライブ風味だなあ・・・。